Monday, January 26, 2004
いい感じ
写真はハウスメイトのリーザ。イタリア語の良い先生です。3月にはオースオリアに帰国してしまうのだけどウィーンでもう一度再会しようね!
周 りも落ち着いてきて、なんとなくここでの生活の一日のタイムスケジュールがわかってきた。いつごろまでにお店に食料を買いに行ったほうがいいのか、と か、ランチはいつごろまでに取ったほうがいいのか、など。イタリア語の授業も2月から始まるようだし、今週から研究時間のタイムスケジュールを作っていこ うと思う。
というわけで、今日はまず、朝起きた後、髪の毛を洗って、それから聖アンナへ。コンピュータールームでメールの確認と日記の更 新、それから、ジャンカルロ とミケレとネットで話して、部屋を移らず小さい部屋のままでいる件についてどう思うか聞いてみた。そうしたら二人とも反対!やっぱりお金を出してでも、鍵 付でドアがちゃんとある部屋にいたほうが良い、と言われた。そうだよなあ。と思い直して、やはり3月には大きい部屋へ移ることにした。その後、ミレーナと いうブルガリアからの友達が、私立のイタリア語学校があるから行ってみない?と誘われた。そのときは忙しかったので一緒にいけなかったけれど、すごく興味 があるので今度詳細を聞きに行ってみようかと思う。その後で、クラウディアとランチを取ることにしたけれど、その前に銀行口座を開けに行くのでついてき て、というので一緒にチッタへ出かけた。イタリアは、本当にコネ社会だと思う。留学生が一人で口座を開けたい、と言いに行ったら、本当にいろいろな理由を 付けて断られた!クラウディアはすごく怒って、聖アンナの学生課に相談しに行き、学生課のトップのブズネッリさんが銀行に電話したら「ああ、そうなんです か、誤解があったようですね!来ていただければ直ぐ口座を開きますよ」という。私は、まこんなものでしょ、と笑っていたのだけれど、クラウディアはずっと 怒ってタバコをスパスパ吸っていた。
その後、チューターのガブリエーレとあって、彼の書いた論文のコピーを欲しいと伝えた。イタリア語の 勉強にもなるし、同じルーマンの意識論などを書いてあ るものだから、参考文献としてもいい。後、ヘンリー教授の論文も印刷して、研究用参考文献且つイタリア語文献としても読んでみようと思う。
今 日は疲れたのでプロシュートとズッキーニの炒め物とゆでたサツマイモで終わり。やっぱり自炊ができるようになって野菜が食べれるようになれたのが嬉し い。ゲストハウスの時は、時々夜はヨーグルトだけだったりして本当に栄養が偏りそうだった。今は毎朝ホット牛乳を必ず飲むようにしている。カルシウム大事 だし!
あと、体調が?な点として、実はイタリア到着の初日に気づいたのだけど、後頭部の一部、直径5センチぐらいだと思うんだけど、感覚 がない気がする。その部 分をペンで触っても、頭部の皮膚の触感がない。なんでかな?電話でミケレに言ったら、今まで言わなかったことにすごい怒って、直ぐ病院に行け!だって。 うーん、イタリア語だしなあ・・・。明々後日まで待ってみて、本当にまだ変だったら行ってみようかな。
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