Wednesday, December 21, 2005

Felicita'

一昨日は結婚して3ヶ月目。夜寝る前に、ミケちんが「今日で3ヶ月目だよ!Auguri(おめでとう)!」。

そっか・・・、結婚式から3ヶ月経ったんだ。

結婚式の前に想像してた、結婚後の生活。付き合い始めてから3年半。一緒に住んでたし、結婚して変わることなんてないと思ってた・・・。30年も生きてきて、大体のことは分かってると思ってた。だけど、結婚して初めて知ったこと。本当に一番シンプルなこと。幸せって増えるんだね・・・。幸せって、一次元の感情だと思ってた。自分が幸せである、とういことしか、人は分かりようがないじゃない?でも一次元であるとしか思えなかったのは、Adessoだけの幸せだから、一次元だけだった・・・ってこと。

どういうことかというと、結婚して、「私は誰かと無条件に一緒に居る・存在できる」ということが、物質的に見えるんじゃなくて、実感として理解できてきたということ。私の幸せが彼の幸せであり、彼の幸せが私の幸せになる。私の苦労が彼の苦労になるように、彼の苦労が私の苦労になる。「する」んじゃなくて、そのんまま無条件に「なる」。二人である、ということがこんなにも「力」になるなんて、知らなかった。

結婚式のときに、たくさんの祝福をいただいた。私たちの「増えてく幸せ」は、私たちのものだけじゃないと思う。家族や親戚や、よき友達が支えてくれたものだし、私たちは、本当に果報者だとも思う。だからこそ、大切にしたい。守りたい。奢らずに、当たり前のものと思わずに、「私たち」を築きたいと思う。じわじわと、そう思う。

さて、明日からイタリアお里帰りです。

Wednesday, December 14, 2005

子どもの頃・・・

*下に後日談あります

2チャンネルの内容をブログにしたサイトがあって、「子ども頃信じていたこと」を読んで(最初は)笑ってた↓

16 :名無し職人:2005/12/09(金) 19:22:45
右足を上にあげて右足が落ちる前に左足をあげて左足が落ちる前に・・・を繰り返していれば浮いていられると思ってた
35 :名無し職人:2005/12/10(土) 23:04:32
東名高速は見えないと思っていた
46 :名無し職人:2005/12/10(土) 23:57:19
コーラを飲むと骨が溶ける
51 :名無し職人:2005/12/11(日) 00:18:57
【ルパンザサード】を【ルパンルパァ~ン】だと思ってた
98 :名無し職人:2005/12/12(月) 04:20:03
誤って川に転落…を謝ってだと思ってた。頭さげた勢いで落ちるなんてアホだなぁって
104 :名無し職人:2005/12/12(月) 15:46:14
「薬を食間に飲む」は食事の途中に薬を飲む事だと大人になっても信じていた

Σ(□ )えっ、「薬を食間に飲む」は食事の途中に薬を飲む事じゃないの??今までそう思ってた自分にショック・・・
ちなみに46はMy母から繰り返し言われつづけてました。


Adessoが付け加えると、
*「こ~ひ~にぶらいと~」のCMは「コーヒーに、ブライト」じゃなくて「コーヒー、ニブライト」というニブライト商品だと思ってた。
*おへその中は洗っちゃいけない、洗うと病気になる←今でも信じてる!
*何も教えてもらってなかった頃は、月経って一生に一度だけと思ってた←友達に「今月の生理は先月よりちょっと早い~」と言われ内心 ΣΣ( ̄◇ ̄;)!エ~~ッ!だった。でもそんなのはおくびにも出さなかった。「ま、ふつ~じゃん?」とか知ったかぶった。
*正直、隣のうちのゆうちゃん・みっこちゃんちのお父さんとかと比べても、客観的にこの世で一番かっこいいのはお父さんだと思ってた。・・・という時期もあったなあ(笑)
*傘を数本開いて持って高いところからジャンプして、気流に乗れれば飛べると思ってた←で実際2Mぐらいの壁の上から実験した。結果未公表。

ミケちんはどんなんがあるんでしょーか。聞いてみよう・・・ふふふ


=====12月17日======
あともうひとつありました!
*雨の中、雨粒の間を高速で走り抜けていれば濡れないと思ってた!

ミケちんの「子どものころ信じてたこと」:早速聞いてみました~☆

*目のふちに白いぽちとした塊ができたら、それは、だれかがおしっこをしてる瞬間を見てしまったから、と信じていた(イタリアの迷信らしい)。本当に目のふちにポチができたとき、真剣に、いつ誰のおしっこを見ちゃったのか思い出そうとしたらしい笑。
*サンタ・ルチア(日本でいうサンタクロース)の存在を信じてた(8歳ごろまで)
*男女がものすごい情熱でお互いのことを好きーーーっと感じてたら、その情念で子供ができちゃう。子供ができないのはどちらかの情熱が足りない (←現実を知ったのは、友達に初めてポルノ雑誌を見せられた時だった!言葉がでてこなかったくらいショックだったらしい。気持ち悪い意味で笑。その場にいることができなくて立ち去ったというミケちん・・・。すごい純粋だったのね~)

Tuesday, December 13, 2005

ブルット・ブルッタ

Adeのローマ在住の友達りくまうが、面白いことをブログに書いてました。読んでいて、「そうそうそう!」と思わずつぶやいちゃいました!というのも・・・。

ミケちんには、今年6歳と3歳になる姪ジュリア&サラがいます。妹のサラちゃんが誕生したときのこと。ミケママとミケちんが電話でサラの話をしていて(ミケママはサラにとって“おばあちゃん”なんだけど)。

ママ「やっぱりジュリアは赤ちゃんの時可愛かったわね~。サラよりはぜったいジュリアのほうがバンビーナとしては整っててベッラだわ」
ミケ「あそうなんだ~(同調して)」
ママ「サラは目がほんのちょっとだけよってるのよ~」
ミケ「やっぱジュリアは可愛かったよな~」

・・・という会話をしたと聞いてAdessoはカルチャーショック受けました!
日本だと、赤ちゃんて基本的にどんな子でも「平等に」「可愛い」じゃない?っていうか、「こっちの子のほうが客観的に見てベッラ綺麗)」とかいうコメント、しない+聞かないよね?もしかしたら自分が母親とかだったら心の中で自分の子と他人の子を比較して思うかもしれないけど・・・。そうじゃないんだよ!驚きました~。でも、どちらが可愛い、というのはまったく客観的な事実を述べてるだけで、本当に悪意がないんだよね。ミケママの孫2人に対するあふれる愛情度はまったく同じ。聞いたときは、「えっ!そんな“ひどい”こと言うの?」ってミケちんに言ったのですが、今は、客観的な事実(それが例えブスとか醜いとしても)をさらっと言ってのけるイタリアスタイルになれつつある自分がいます・・・。悪意がない、ということを理解しました。あ、いや、私も言うようになりました、ってことじゃなく、耳にしてもそれが悪意には聞こえなくなりました。


ミケちんも赤ちゃんのころ、家族みんなから「テストン」というあだ名で呼ばれてたとか・・・。欧米では頭のサイズが小さいのは外見の褒め言葉なんだけど、ミケちん、反対に頭が割りと大きかったみたいなんです。で、お兄ちゃんならずパパママから「頭デッカチちゃん♪」「巨頭ちゃん♪」と呼ばれていた・・・。私の赤ちゃんの写真をミケちんに見せたときの第一声「うをっテストン!」って おいっ (x_x) ☆\( ̄  ̄*)バシッ アジア人の赤ちゃんは「三頭身」が可愛さなんじゃ!・・・将来私たちがパパママになったとして、その子がたとえばだんご鼻だったら「だんごっぱなちゃん♪」とか「巨鼻ちゃん♪」とか呼ぶんだろうか・・・。

この、容姿に関するイタリア人の特徴について、Missイタリア2005が決まったときも凄く面白かったので、次回書きますね~。

Monday, December 12, 2005

ロッテリアにて

今日はクリスマスプレゼントショッピングデーでした。イタリア帰国もあと10日後。ミケちんのお兄さん以外、全部片付けました!あ~よかった・・・。

ショッピングの途中で小腹がへり、表参道と明治通りの 交差点にあるロッテリアに寄りました。そこでミケちん大興奮。

ミケ 「ヘイ!この日本人達は皆トイレだけ使いに来てるよ!ほら!なにも買わない!すごい失礼だね?もし店長だったら蹴っ飛ばしてやるよ!」(英語、でもぜんぜん小声じゃない)
Ade 「うん、でも、ミケは店長じゃないんだし。彼らがOKみたいだし。」

3人組の男の子達が入店、そのままトイレに・・・。
ミケ 「うわ!あいつらも!並んじゃってるよ!」(大声)
Ade 「うん、でも、ほっといてほら、ポテト食べなよ・・・」 


3人組の最後の1人がトイレに。残り2人が私たちの横の席に座り・・・
ミケ 「しかも座って待つつもりだよ!これで自分達のお菓子とか食べ始めたらすごいよね?」

と、1人がバッグからペットボトルのお茶を出して飲み始め・・・
ミケ 「失礼なヤツらだ!信じられない!出ってて言おうか?」
Ade 「いや、だから店長じゃないんだって・・・」


女の子がまた入店。そのままトイレに並ぶ。また別の女の子が入店。トイレ列に並ぶ。
ミケ 「うえ!店員は何してんだろ!」
店員 「(客席後から)いらっしゃいませ~ごゆっくりどうぞ~(←マニュアルボイス)」
ミケ 「(=n=;) ごゆっくりって言ったよ!」

さっきの3人組がそろって店を出る・・・
店員 「ありがとうございました~ (←マニュアルボイス)」
ミケ 「ドカーン ∑( ̄皿 ̄; ありがとうじゃない!何か買え!失礼だ!ここはトイレじゃない!やつらはテイクアウトじゃない、テイクインしてるんだ!トイレになんか落としてるんだから反対だ!だめだ!」



トイレに並んでる女の子に「何か買わないは失礼でしょ!」と忠告に行かれちゃう前に、ミケの腕を取ってロッテリアを出たのでした・・・。 
(`ヘ´)ヾ(^o^; ヨシヨシ

ミケちん、本当に忠告しに行っちゃうからね~。こんなとこ、Ade父にちょっと似てるミケちんでした(笑)。

Thursday, December 08, 2005

閑話休題

私Adesso、只今、某法律事務所でナイトセクレタリの仕事中です。4名ほどの派遣スタッフで代わる代わるシフトを組みながらの仕事です。今週は、人が足りなくて4日連続勤務。さすがに飽きてきます。最近は割と暇で、仕事上本を読むわけにも行かず、仕方なくWebサイトで情報収集してます。

さて、常勤ではないので、与えられているナイトセクレタリ用のデスクおよびPCは、ナイトセクレタリ皆で使います。他のナイトさんとは会ったことが全くありません。シフト表から苗字を知るのみ。今月のシフト表をみると、昨日は「田中さん」でした。物凄い平凡な苗字(ナホちゃんごめーん、てへ)からは、どんな方なのか想像もつきません。何歳かしら。昼間は何やってるんだろ。どんな人?

こんな興味が湧いたときは、Googleのツールバーにある、検索キーワードの履歴を見てみましょう!IEの履歴は、皆さん賢く消去していくので、翌日のナイトさんにどんなWebサイトを見てたのか、バレることはありません。でも、結構Googleの履歴BOXは見落としがちなのですよ。たまたま一昨日私Adeがこのデスク担当だったので、仕事終了の際に、自分のGoogle履歴を消去していきました。なので、今履歴に入っているのは、昨日勤務だった、苗字しか知らない「田中さん」の感心事!!
では・・・ドキドキ・・・クリック!



「ペニャロール」 ←スペイン人サッカー選手らしい。有名?



「献血 反対」←ここから献血シリーズ↓



「献血 新宿東口」



「献血 必要」



「献血 本当に必要」←「献血 必要」では物足りなかった!



「献血 ダイエット」←献血反対派ではないのか?!



「献血 消費カロリー」



「スペイン語 勉強」←ペニャロール絡みか・・・



スペイン人サッカー選手ペニャロールファンで、奮起されてスペイン語を勉強したいが、最近の関心事は新宿東口で献血するかどうかで、カロリー消費のためダイエットになるらしいというメリットと、献血は「本当に必要」かという反対意見との間で、迷いが生じているらしい、そんな「田中さん」でした・・・。






こんなブログですでにお判りと思いますが・・・そーです、閑なんです。
あ~今日は仕事がないのにあと2時間も拘束なのですよ~・・・

Tuesday, December 06, 2005

函館

Adeからミケへのクリスマスプレゼントとして、12月4日・5日と1泊2日の函館旅行に行ってきました。実は、ミケは函館に行ったことがあったのですが、私が未踏の地だったので。って書くと、なんでこれがミケへのプレゼントなんだ?と疑問をお持ちになった皆さん。函館にはこんなステキなイベントがあるのですよ。 このツリーを見たい+見せたいなーというのが一つ。あと、先月はAdeもミケも本当に忙しかった!ので、自分たちに東京脱出して休暇を与えたかったのです。

ホテル+航空券のリーズナブルなツアーでいったのですが、やっぱり冬の北海道、といえば!温泉です~。これは日本人Adeははずせない!でも、ミケちん、公衆浴場タイプの温泉には1人で入れないので(気持ちの問題ですが、絶対ダメ!)貸切日帰り温泉を事前に検索して、発見。ランチ付き1時間の露天温泉、お1人様5,000円は「た、たけぇ~」と思ったのですが、自分への論文1本かいたご褒美として、えいっと予約しました。
本当に気持ちよかった~(*≧▽≦*)。ミケちんも、私が髪の毛乾かしてる間、畳の間で昼寝しちゃってました。

夜は、かの有名な函館=夜景を見に展望台へ。 こんな↓のを満喫してきました。ところで。この展望台で驚いたのが、周りの観光客、中国語圏の方ばっかり!!!中国人か台湾人か?微妙ですが、おどろきました。よくニュースで読んでましたけど、日本の観光地は、いまや日本人観光客なんかじゃやっていけないんですね。函館みたいに、「見せる」ものがある観光都市はラッキー。頑張って欲しいです。


そして、例のクリスマスツリーを見て、最後に函館地元寿司で締めました。美味しかった~・・・。最近の観光客は、廻る寿司とか、観光施設に組み込まれているお寿司屋さんに流れているみたいだったのですが、私はそういう騒がしいところに行きたくない!ということで、ガイドブックで見つけた街からちょっと離れたところにあるすし屋に行ってきました。お客が私たちだけだったことと、ミケの「外人パワー」(外国人ということで妙にウケが良くなる)発揮で、寿司屋の大将とも話が弾み、函館の今昔の面白い話も聞けて、とてもいい時間でした。うにの軍艦巻きなんてうにが半分以上!だし、かにの寿司も美味、東京だと臭みがあるホッキ貝も、ミケが食べれちゃうぐらい美味しかったです♪話している間に、大将が75歳と判明!肌もつやつや、受け答えもしゃきっとしていて、本当にビックリ。若さの秘訣を教えてもらえばよかった。

翌朝は、のんびりチェックアウトをして、朝市へ。右から左への「おねえちゃん、買って買って」コールにちょっと辟易しましたが、楽しかったです。ミケは、昨日から函館市街あらゆるところで文字通り「山積み」になっているカニを見てきており、朝市で決定的に衝撃を受けたみたいで、「こんな大量のカニを毎日とってたらカニが消えちゃうよ!」と親身になって心配していました。さらに朝市を歩いていくと、生きたままのイカをミンチにするマシンが!ミケの眼はくぎ付け。「うわ~ボクは入りたくない~やめて~」とイカの気持ちを1人代弁。

さらにここでも「外人パワー」が発揮され、「お兄ちゃん、カニ食べなよ、ウニもあるよ!」とあちこちから声を掛けられているのですが、シーフードがもともと苦手なミケちん、「イエ、ボクハ、アノ、タベレナイ・・・」と必至に逃げてました。笑。

そんなミケの横で、Adeはお土産ショッピング。Adeの兄・妹一家にお土産を郵送してあげました。美味しいといいなあ。

朝市の後、函館明治頃の町並みが残る付近を散策しました。函館は昭和10年頃は、東京以北で一番大きかった都市だったそうです。一つの街の繁栄と衰退って面白いなあと思いつつ、函館が活気あって西欧文化にビックリしながらも物凄い勢いで取り入れていた頃を感じながら、当時、函館に渡って来たヨーロッパ人の郷愁の念であるとか、人生を想像しました。海外で骨を埋めるって、どこかで「こういう人生もいいもんだ」っていうような区切りというか、あきらめというか、ケセラセラのような姿勢というか、があるんじゃないかなあ、と、国際結婚したAdeは思ったのでした。

今回の旅行は、函館が思ったよりも小さい町だったので、時間をちょっと持て余しちゃっいました。ミケもこれは2度目の函館で、新鮮味に欠けたようだし、やっぱり、札幌や小樽まで足を伸ばせばよかったかな?と道中思ったりもしたのですが、「妻チンと函館メモリーができて嬉しいね~」というミケちんの言葉に返って癒されました。笑。そうそう。今回の旅行の目的は休むこと。久しぶりに「時間が余る」自分を楽しめて、ミケちんに時間のプレゼントもできて、まあよしとしよう!という旅行でした。

Friday, December 02, 2005

火垂るの墓

先日、ミケと火垂るの墓を見た。

私 たちはスタジオジブリの映画が好きなのだけど、この映画だけはミケが毎回借りるのを避けたがってた。実はミケは、私がイタリア滞在中にこの映画を独りで見 たことがある。そのあまりのせつなさ悲しさに耐え切れず、しかも独りで見たのでせつなさ倍増の思い出があり、もう一度見るのは嫌だったみたい。
仕方がないので一人でツタヤに行って私がレンタルしてきちゃた。

夕ご飯の支度をしつつ映画を見始めた。メニューは餃子とお味噌汁とご飯。出来上がって、テーブルに並べ、テレビを横に、映画を見ながら食べ始めたんだけど。



・・・両親を亡くし、親戚の家では世知辛い扱いを受け、防空壕で暮らし始める清太と節子。


節子「お兄ちゃん、ホタルなんですぐ死んでしまうん?」
ミケ&Ade 「・・・(無言)」 (ミケの目うるうる、Ade既に声を殺して涙ボロボロ)



節子 「お兄ちゃん、お腹すいたなあ」
清太 「節子ぉっ・・・!」
ミケ&Ade 「・・・(無言)」 後ろめたくて目の前の餃子、味噌汁、ご飯に手を出せず。


節子 防空壕でやせ細って横たわる・・・スイカを食べる体力もない。
清太 「その晩、節子は死んだ」
Ade 「うーっ ずずーっ」←Adeが鼻すすっている。鼻も目もぐちゃぐちゃ。
ミケ 「・・・はぃ」 Adeにティッシュ渡すミケ、目が真っ赤。

目の前にまだ横たわる餃子・・・、味噌汁・・・。



あの映画は食事中に見ちゃいかんねぇ・・・。