Wednesday, September 02, 2009

Il periodo del IYAYO (non voglio)!

ノエミはイヤイヤ期真っ只中!に入り、毎日、イヤーヨ、ヤーヨ、と駄々コネばっかり。特に「イヤ!」なことが食べる事になってしまって大変。保育園も、お昼ごはん食べよう、と誘われて「ごはん、いらない」と。それでも好物のシュウマイを食卓に出すと、手はだすものの、ちょっと何か気に入らなかったこと、たとえば、自分で食べようと思ってたのにうまくつかめなかったとか、御匙でカンカンと叩いたらお汁が目の上についたとか、そんなことが起きると「ウギャーッ」と怒り、「ヤーヨ!(もう食べない)」になる。

でも、こんな時は松田先生の 『育児の百科』を開いてみる。この時期小食であっても取るに足らない。小食だからと心配して、母親が口にものを詰め込むのは、子供の自立を阻害する。この時期に食べる量が少なくなっても、より子供の人生にとって重要なことは、自分で食べるという術を身につけること、という。数口でも自分で食べたのなら、あとを助けてあげるのは大切。この時期の子供が食事をすべて自分ですませる、ということを押しつけてはならない。食事は鍛練ではなく、楽しいことだ、と教えてあげること。思い当る事ばかり。ほっとしたり、自分を見直してみたり。

9月から、会社の体制が変わり、変更にともなう諸手続きやら新しいポジションやらで、とても忙しい。そんな中、ノエミが夏風邪に。日曜日の夜は久しぶりの38度台発熱。先週からなんだかご機嫌ナナメ・・・、だったのだけれど、イヤイヤ期のことなのか、体調不良のことなのか、見極めが難しかった。結局、月曜に続いて今日も保育園を休ませ、ミケちんがベビーシッターに。イヤイヤ期のノエミと風邪で外出できない一日のスゴサに「頭痛がしそうだ~!」ごめんね。でも今週はどうしても休めないのよー。今日明日は静岡のMy母に応援を頼む。本当に感謝。

ノエミが、「おちゃください!」という。舌が回らないので、「おちゃ、くらたい!」可愛い。先日ミケちんが保育園に登園した際の出来事。ミケちんはノエミを抱っこして、クラスの前の廊下に到着。するとそこにいた同じクラスの男の子が、ミケちんを両手でドン!と押してきたそうな。「何かわからないけど怒ってた」。それを見たノエミは、悲しそうな顔になって、「ノエミのパパよ、ノエミのパパ!」とギューと抱きしめてきたそう。守ってあげたかったのかな?自分の大事なパパにそんなことするなんて、って悲しくなっちゃったのかな?

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