先日に結婚4周年目をむかえました。ミケちんと一緒に家庭を築いてまだたったの4年目!?っていう感覚のほうが強い。結婚したことよりも、私たちの付き合いがはじまったことからの年数の方が、私の気持ちには重要だったりもする。ノエミが誕生して変わったことがたくさんある私たち。その変化のベクトルは、どれも前向き。ミケちんは、いつも私たちを"Le mie donnine!"と呼んでくれる。ミケちんが、夫として、パパとして、これはオレの家族だ、全身全霊をかけて守る家族だ!と思っていることが分かる。伝わる。それが、私をとても安定させてくれる。ノエミ誕生後、仕事以外の私のプライベートの時間の多くが、ノエミのために使われているけれど、ときどき叱咤もしてくれる。「ちゃんと、ドクターのことをプランしなよ、あきらめちゃダメだよ」
9月から、仕事上人前で名刺を渡す必要があるようなポジションに。以前プロダクトマネジャーをやらせてもらったとある会社を疲労困憊で辞めた時、もうフロントサイドに出るのはやめよう、と決意。方向転換してひたすら、秘書系・事務裏方系で、リラックスライフを心掛けてきたのだけど、今回は、流れに身を任せてみることにした。やるからにはキチンとした仕事をしたいし・・・。ガツガツするのではなく、一歩づつ足元を固めて、前進したい、そんな気分。
ミケちんが、結婚記念日にくれたお祝いは、某ブランドの名刺入れだった。ありがとう。いつも、いろんな言い訳?をつけてプレゼントをしてくれるミケちん。それが毎回とてもタイムリーなアイテムばかり。ノロケに入ってますが、こういうところでもパートナーとしてとても相性があうのを感じる。私は、彼の愛情に負けない分のことをきちんと伝えてるかな。返しているかな。
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