Happy 2012!

あけましておめでとうございます。
12月は前半がヘルペス性口内炎、後半は胃腸炎で下痢しまくりのマリナで大変でしたが、お正月を境にやっと家族元気に復活。じいじちゃあちゃん宅で楽しい年越しでした。一歳一ヶ月のマリナは、題して、ますます楽チン☆コミュニケーション。発語がたくさん出てきて、ヒジョーにコミュニケーションが増してきました。パパ、ないない(片付け)、ワンワン、おっぱい、あった、落ちちゃった、どうぞ、ちょうだい、できた、くつした、靴、ボール、ブーブー(車)、ねんね、行こう、マンマ、タータ(お姉ちゃん)、など。ジェスチャーが、両手をくっつけてチョウダイ、いただきました、新幹線(手を横に振ってビューン)、など。丁度同じ頃ノエミも発語ポロポロだったなー、そういえば…。

自分でやりたいことがハッキリしてきて、手助けすると怒る怒る。ぎゃん泣き＋叩いて来る。そういう、自分でやりたい、っていう気持ちは確かに成長の証なんだろうけど、もうちょっと後に芽生えてもよかったねー。身体的にできないことがまだ多すぎて、余計に怒らないといけないし。損じゃーん。と、いうか、ミケも私も、マリナまた起こってるしー、あーあ、という気分。お姉ちゃんがいるから、一緒のことをやりたいんだよね。いい例がシール。ノエミがシールを紙にキレイに貼って図を作って遊ぶのをみてて、マリナもシールがあると10分は延々とシールを剥がして貼る遊びに熱中。最初は剥がせない、貼れないで、キーキー怒っていたのが、今は紙を何となく丸めてシールを剥がし、くっつく方を何となく手で持ち替えて机や椅子やママの膝にペタリ。「でったー(できた)」

ノエミの気持ちはお姉さんへ。年長さんぐらいのお姉さんが憧れ。今の年長にいる、そらちゃん、さらちゃん、レナちゃんが、丁度ノエミの新体操教室に入ってきてくれて、とても成長した。新体操教室発表会も全て踊り切り、文字通り予想外の成果！いとこのチナにもベッタリで、お姉ちゃんってこういうことをしてくれる人、っていうとてもいい例がたくさんいてくれて、それがマリナへの対応に現れて来る。妹が産まれたら自然にいいお姉ちゃんになる、なんてあるわけないよね〜、とノエミが教えてくれてる。そんなノエミの成長に、ママが甘えることない様にしようと、毎日思う。いいお姉ちゃんであることは、ノエミ自身が自分で学んで達成してることであって、私から見たノエミは、「マリナのお姉ちゃんの」ノエミじゃあなくて、もうすぐ四才になろうとしてるノエミそのもの、でないといけないなあ。