Saturday, January 28, 2006

論文構想

このテーマで書けそうと思った論文の構想が、なんか雲行きがあやしくなっちゃった・・・。「きっとこうだろう」と思ってカントとアレントを読み始めたら、予想と違うところでつながってて、えーっ・・・と言う感じ。ルーマンとカントは実在論だけなんだろうか。この研究方法がだめなんだろうか。研究書をよんでたらこういう結果になった、とあるべきなのかな。でも社会思想系文献って、文献をある程度的を絞って当たらないと、研究は無理!インポッシブルなんだよなあ・・・
構想もうちょっとつめないと。やっぱりピサにいた時はすごい恵まれてた・・・!時間的に、環境的に。研究に専念できる1年間。博士論文研究、もう一度外に出て、書き上げるのも手なのかも・・・。

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