Thursday, January 25, 2007

An Inconvenient Truth : MOVIE

ミケちんと、映画を見てきました。邦訳が、不都合な真実。「An Inconvenient Truth」。米国の政治背景だとか、民主党とか共和党とか、政治的戦略が背景にあったとしても、政治的な意図が背景にある映画だとしても。できる限り多くの人に是非見て欲しい。絶対に見るべき映画だと思う。

地球の温暖化について。ほんの些細なことだけど、自分は何をできるのか。政党とか、Nationalityだとか、そんなミクロなことがらではなくて、地球という惑星と人類、というマクロな視点から、未来のために私がすべきこと。できること。未来の子供達に残すべきことの一つを、具体的に示してくれる映画です。

Take Action! 日常生活で私にもできることからでいいから。
http://www.climatecrisis.net/pdf/10things.pdf


色々あって、ちょっと気分にムラができてました。やる気が突然出たり、何もかも放り出したくなったり。自分を見失っている気がします。でもあきらめないこと。ヒトが持つ、前に進む力を過小評価しないこと。信念と情熱で周りに伝えたいことは何か、を再確認すること。そして自分を見捨てないこと。


Abbiamo guardato il cinema, "An Inconvenient Truth". Il film era davvero interessante, e ha i tanti messaggi importanti per conservare il nostro pianeta. Spero che potete vederlo....! Ci sono tante piccole cose che possono cambiare la situazione del Global Warming. Io, ad esempio, cerco di spegnere la luce del bagno ogni volta... Il mio amore cerca di usare le scale, invece dell'ascensore. E voi? :-)

1 comment:

Tony said...

同感です。この映画を見て凄く考えさせられました。