ノエミの弟か妹か・・・、実は現在5ヶ月目の身重♪かなり計画的な妊娠。産後休暇2ヶ月目ぐらいに保育園へ!という計算。結局12月頭の予定なので、4ヶ月。そんな長期は無理だ~。4月に保育園としても、そのまえ2ヶ月間は自宅勤務のベビーシッターと会社に連れてく、あと一時保育でなんとか乗り切るか・・・。産まれてみないとわからないけど。
ノエミの時と違って切迫流産もなく。二人目ともなるとなんでもあり。先月買った自転車も乗り回し、出勤も毎日ピンヒール。なぜかすごく辛いものと肉が食べたくて、毎日オフィスランチはインディアンかタイか韓国料理。これじゃやりすぎか・・・、と和食も食べに行ったけど、なんせ美味しさを感じない。ノエミ妊娠中は好き放題やってたつもりだったけど、今振り返ると、いろんな事気にしてたわ~。重たいものは持たないように、とか。今回はノエミが毎日「抱っこ~」だし。
病院も、今回はさっさと決定。ノエミを産んだ日赤が、改装してホテルみたいになったといううわさもきいたけど、なんせ仕事場と家から近くないと。ということで、ノエミの時は病院の質とかを気にしたけど、今回はそんなの無視で距離が基準。
一番気を使ってるのがノエミの気持ち。14週になるまでは経膣エコーで家族は見られない、ということで、まずは種まきから始めた。「ノエミとママとパパの赤ちゃんが来るといいねえ」「ノエミは妹が欲しい?弟が欲しい?」「レミちゃん(保育園の友達)の弟のK君、かわいいねえ」「ノエミは大きくなってやさしいお姉さんになったねえ」「赤ちゃんが来たらノエミは何してあげたい?ママはご本を読んであげたいなあ」等等・・・。なんていうか、新しく来る赤ちゃんが中心しじゃなくて、「ノエミとママとパパみんなの赤ちゃん」が来て新しい家族が増えて楽しそうだね~、という位置づけ持っていってあげたい。ミケはノエミが不安定になるかも、もっと生まれるギリギリに言ったほうがいいかな、とも言ってたけど、私は、パパとママがしっかり「楽しそうだね、楽しみだね、みんなの赤ちゃんだもんね!」という気持ちを持って、そういう姿勢を見せてあげれば大丈夫、と思ってる。フォローも大事なんだろうなあと思って、「ノエミはあかちゃんをこうやって抱っこしてあげるの」と言ってくれたら「ノエミ、やさしいねえ、じゃあママはノエミが好きだから、赤ちゃんを抱っこしたノエミをこうやって抱っこするよ~」。「ノエミは赤ちゃんとパズルで遊んであげるの」といったらミケも「じゃあパパはノエミと一緒にケルチェッティをするよ。」
保育園には妊娠が分かってから早々に伝え済み。なのでお母さんが妊娠中の友達と一緒に、人形をお腹に入れて「赤ちゃんが生まれたよ~」ごっこをして遊んでるらしい。まねっこで遊ぶのはすごくポジティブな反応。これはよかった。
で、昨日の土曜日、初のお腹エコーになり、初めて家族みんなで検診へ。エコーの部屋に入ったら、まず何が起こるのかをノエミに説明。「先生がね、特別のカメラでママのお腹に赤ちゃん隠れてますか~ってやるよ。そうしたらあっちのコンピュータの画面に見えるよ。赤ちゃん、写るかなあ。」「ノエミは居ないと思うよ」「どっちかねえ」で、エコー開始。お腹の子は元気元気。手を振った時もあって「ノエミおねえちゃん、おーいって言ってるよ」でノエミも「赤ちゃーん、バイバーイ!」先生に性別が何となく分かるか聞いてみたら「うーん、ここに何か写るねえ」。両足の間に白い点。振り返ってミケの顔を見たらなんとも言えない顔が・・・。「男の子かもっていう心構えができてなかった!」という顔(笑)。まあ、まだ分からないし・・・。でもミケとの間ではノエミのときと一緒でEmbrioから「ブリちゃん」。昨日から、ノエミ・ミケと一緒に、ママのお腹に隠れてる赤ちゃんに「おはよー!」「おやすみー!」その後私が「ママもノエミのお腹におはようって言うよ~!」
実際生まれたらやっぱりショックはあるだろうし、ノエミもたくさん「ママがいい~」になるんだろうけど・・・。でもきっと大丈夫さ~と思っちゃう、楽観主義なAdessoなのでした!
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