叔母が、突然、去ってしまいました。書いてても泣けてくる・・・。今日はお葬式だったけれど、まだ3ヶ月に入らない乃愛のことを考えて、叔母さんだったら、今度帰省した時お墓参りすればいいの!くるんじゃない!って言ってくれるような気がして、本当にそういう人だったから、参列するのは断念しました。
年度末に会ったばかり。乃愛に会えるのを楽しみにしてくれてて。乃愛が今ベッドで使っている毛布をくれて、まさかそれが形見になるなんて。
今日は、空の入り口までおばあちゃんが迎えに来てくれたんだと思う。来週の従兄弟の結婚式には、有名な歌ではないけれど、風となって、光となって、自分の息子のハレの門出を祝っていくんだと思う。
新しい命(乃愛)がこの世に生まれ、そして去ってしまう命もあることに、無限大のパワーを感じ、切なくなって涙があふれてしまう。こうして、時間は流れてきたんだ。その中に私もポツンと居るんだ。乃愛を宿せてよかった。この世に送り出すことができてよかった。その役目だけでも私は十分なことを果たした。
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