Monday, July 10, 2006

World Cup: CAMPIONI!!!!

イタリア優勝ーーーーー!!!!!  
\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ キャァ♪


深夜3時から早朝6時まで、もう叫びまくって手をたたきまくった3時間☆でした!決勝戦は外で見よう!ということになり、友達クラウディオとサッカーを巨大スクリーンで見せてくれるブリティッシュバーへ。ミケちん。今回のW杯でイタリア戦があるときは必ずピザを夕ご飯にして、えんかつぎ。笑。で、その後W杯観戦の友、「ビル」をバックパックに入れて、ミケちんがいそいそと1amにはバーへ。

←ビル君。初めてのUFOキャッチャーで手に入れた!ということで運を持ってくるわけです(笑)。この「ビル」君、ハーフタイムには必ず3人してキスしてました「ビル~頼むよ~」

私は後から、UGAにユニフォームを着せて準備万端。試合開始30分前にバーに到着。さあキックオフ!・・・で最初の数分でフランスが1点入れたときは、よくわからないうちに試合が動いちゃった、っていう感じ。・・・ていうか、マテラッツィのDFがPKとられたけど、スローで見ても、彼は触ってなかったと思う・・・んだけどなー。その後、そのマテラッツィのヘッディングで1対1になったときは狂喜!その後はもうひたすら祈ってました。

PKをグロッソが決めて優勝した瞬間は覚えてません。ミケちんが吠え、クラウディオが叫び、私は飛びはね、気づいたらミケが私をタカイタカイしてました(笑)!私たちの前にフランス応援団がいたのに、あっというまに退散!気付いたら消えてました。

・・・でも。
本当に本当に今でも悲しいのがジダン。マテラッツィが倫理的にそれは言うべきではないだろう!っていう一言をジダンにポロッと言ったのに対してあの頭突き・・・。何があってもどんなことがあっても「先に手を出したほうが悪い!」 私はそういう風に育てられてきたし、そう信じているけど、特に、W杯の決勝で、ジダンにはこらえて欲しかった・・・。本当に寂しかった。マテラッツィに対しても、本当に寂しさしか感じない。得点しようが、素晴らしいサッカープレーヤーであろうが、今のサッカーで相手を怒らせるのも一つのスキルみたいになってても、やっぱり・・・、人としてダメって思っちゃう。素晴らしいゲームをして、素晴らしい勝利を収めて、どの国からも「さすが、イタリア!」としか言わせない試合で終わらせて欲しかった。ジダンも、あんな世界中にオンエアで中継されてしまうような頭突きへの衝動を、なんとかこらえて欲しかった。・・・ただ、もうひとつ・・・。あういう激情が無い人はW杯でプレーできるようなプレーヤーにはなれないとも思う。サムライブルーには見られない。でも暴力行為は絶対に許されない行為だよ。

←カンナバーロ主将がカップを掲げた瞬間!

ともかく。
優勝したイタリア、皆さん狂ってる様子です。見てみてくださいな~。
(あーミケと二人で、イタリア帰りたかった)

グロッソがPKを決めて、イタリアが優勝したローマの街の瞬間を録音したWebCamが ココ
優勝後のイタリアの歓喜あふれる様子のビデオが ココ
イタリアTVのリポーターによる優勝の瞬間が ココ
その他もろもろのビデオ集を見れるのが ココ

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