Friday, September 10, 2010

Pick up at Kindergarden

先週ぐらいから、夕方保育園へお迎えにいくとノエミが、「イヤー」と言う。ノエミもうまく言葉にできず「ママイヤヨ」だったり、ミケが迎だと「パパがイヤ」という。何がイヤなのかが分からなくて先生も私たちも困惑。帰り道がずっとイヤイヤ、ではなくて、先生からの引渡しの時だけ、「イヤ」が出てくる。その直後、階段を下りるときはもうケロッとして「ママ、今日ねえ~○○したよ~」とか笑いながら話しかけてくる。イヤーッと顔を真っ赤にしてギャン泣きしてたのは一体なんだったの?というかんじ。一昨日までは「もう先にかえっちゃうね、じゃあねー」と脅しで対応したけど、そういうおふざけのような、小手先で解決できるような原因じゃあなさそうということがだんだん分かってきた。何だろう。何かあるんだろうなあ。数週間前に、私が迎えに言ったとき、まだ遊びたい、と言ったので、じゃあ先にバッグを作ってくるね、と言ったら私が先に帰っちゃったと勘違いしておお泣きになったことがあった。あの記憶がトラウマになってるのかなあ、とも思ったり。でもミケがお迎えに行っても同じ状況。

お迎えにいって、娘の拒絶反応をされるのは、本音、かなりストレス。今日の園からの帰り道、私がどう思ってるか、というのをずっと話してみた。ママは心配しているよ、ママはすごく悲しいよ、イヤってノエミが言うからもうお迎えに行きたくないなあって思っちゃうよ、ママはノエミが大好きだけどノエミがヤダって言うから、悲しくて涙が出るよ。話してたら本当に泣けてきた。泣くところを見せるのは大切かもしれない、と思って、そのまま泣きながらノエミに気持ちを話していたら、「ノエミは本当にママにお迎えきて欲しいのよ、ママこっちおいで、お手手つなごう」といってきた。手をつないでまた歩き始めたら、私の手に何度もキスしてきた。「ママ、ノエミに優しくして。ママ、ごめんなさい」家について、もう一度私がどう思うか話したら「ママ、ノエミはもうごめんなさいって言ったのよ・・・。」のえみに、「ママ抱っこしてあげるからおいで」といったら抱きついてきた。

明日はどうなんだろう。原因が分からないからもどかしい。

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