日本行政側の入籍が終わったのですが、次はイタリアサイドを終わらせなくちゃなりません。その手続きは以下の通り。
1)5月2日に発行してもらった婚姻届受理書に、アポスティーユ証明を外務省からもらう
2)上の書類をイタリア大使館ご指名の翻訳者にイタリア翻訳してもらい、大使館の証明印をもらい、私達に返却してもらう
3)上の書類を持って、大使館へ二人で出向き、結婚登録をする
4)で終わり、と思われる。←希望的観測
本日は(1)の手続きを申請しに外務省に行ってきました。申請はすごく簡単なので30秒で終わり。で、ものすごくトイレに行きたくなったので、外務省の警備員に「トイレをお借りできますか?」
もちろん答えはOKだったのだけど、そこからすごかった。
警備員A(肩につけた無線)「女性1名トイレ希望です、どうぞ」
警備員B「了解、誰かエスコート願います、どうぞ」
警備員A「了解、B館トイレに行きます、どうぞ」
警備員B「了解」
↓
私ともども警備員Cのいる場所まで移動
↓
警備員A「警備員Cに代わります、どうぞ」
警備員B「どうぞ、今見えてますから手振ってください、どうぞ」
↓
ここで警備員BとCが門脇に立っている警備員Aに手を振る。
・・・ずっとこんな感じで非常に恐縮してしまったので
私「あ、あの、大事になってそうなので大丈夫です、外でします」
警備員C「あ、いえいえ、我慢しないでください」
(問題は「我慢」じゃないのよ)
そんなこんなでやっとトイレに入れた後、ミケレが電話してきたりしてたのでしばらくしてトイレから出たら、トイレの前でずっと待った警備員Cと目が合い非常に気まずい。待ってるんだったらそう言ってよ~(>_<)。
感想。外務省ではトイレ、我慢したほうがよいかと思います、ハイ。
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